ちょっと変わった所でチェロを弾いた。
市民文化祭というイベントで筝曲の合奏の中でだ。なぜかと言うと母が筝曲の師範だからで、弟子やら指導している筝曲サークルの人やらがメンバーだ。 母から「尺八」のパートをチェロで弾けというお達しだ。音域が違うので無理ではないかと思ったのだが、オクターブ下げで良いとのこと、大丈夫かいなと思ったのだが大丈夫だった。 ちなみに曲はわらべうたを編曲したもので昭和に書かれた曲、特に筝曲という感じはなかったので大丈夫だったのかもしれない。 筝の方は30名くらいいたのだが、一人だけ持続音だったためか良く聞こえたとのこと。 筝曲の合奏のあとに若い人達のコーラスのグループが歌っていたのだが、これがすばらしかった。ハーモニーが完璧!!箱根八里の歌をブルースコードに載せて歌っていたりしていて、かっちょよかった。ジャズ好きの私からすると「ソウル」が足りないな(笑)と言ったところだが、すばらしかった。 ただ、間抜けなことにグループ名が解らない。だめじゃん。 ■
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by jazzcello
| 2004-11-07 19:43
| cello
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