再現型シアターコンサート1824

7月7日・8日と「再現型シアターコンサート1824」というもので演奏してきた。ベートーベンの生涯を描いた演劇に随所に彼の音楽が演奏されるという企画。所属しているオケのほうに話が来てクライマックスの第九演奏のオケの一員として出演することになった。

再現型シアターコンサート1824



どういうものか今一つはっきりしないまま行ったのだが、実にちゃんとした公演で驚き!おかげで久しぶりに演奏にあたって緊張してしまった(まあ、演奏が始まってしまえばいつも通りなのだが)。

前の週にあったオケと合唱のあわせ練習と構成の打ち合わせのときに役者の人も来ていて、そのときは失礼ながら普通の若い人にしか見えなかったが、いざ当日になってみると皆さん別人で、舞台の上では当たり前としても舞台裏にいるときから違う人だった。(さすがです)

7日の夜、8日の昼・夜の3公演というハードスケジュールだったのだが、2時間半くらいの舞台の我々の出番は最後の最後で、リハが終わって出番まで・・・・・昼の公演が終わって夜まで・・・・が時間が空いてしまうのは、コンサートでは有り得ない状況なのでちょっと大変だった。

あと、行ってみてびっくりだったのはマイクが立っていたこと・・・・・、しかも私の前にドーンと一本。ひえ~~!!!!どないしょう!!!だったのだが、ここはしょうがない開き直って弾いてきた(緊張したのはこれのせいもあり)。ただ、二日目の本番のときにはなぜか後ろの席にマイクが移っていた(?)もしかして音響の人に「ダメだし」くらったのか?

それと、何と言ってもすごかったのが舞台で。オケと合唱の席は最初から舞台後方にセッティングしてあり幕がおろしてある。
それで、舞台に音が入っているうちにこっそりと入ってスタンバっていると、まず厚い幕が開いて薄い通し幕だけになり、我々の姿が客席からもうっすらと見えるようになりる(その間、舞台では第九の初演を見に来た人たちの芝居が行われている)。
そして、最後に通し幕が上がると・・・、オケと合唱の乗った舞台が移動して前にいき、ベートーベンが現れて演奏開始!!

いやあ、移動舞台に乗ったのは初めてでちょっとおどろいた。ちょっと客席から見てみたい気もする。

すごっく疲れのだが、面白かった。
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by jazzcello | 2007-07-08 23:30 | cello
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